もう20年は競馬やってない・・・と思いながら調べてみたら、私が最後に競馬を見たのがグラスワンダーが引退した宝塚記念だったので20年は大げさで17年前だった。

2000年の宝塚記念からずっとやっていない。

2000年宝塚記念(1)

あのレースは雨が降っていたと思う。

私はグラスワンダーという馬が好きだった。

ちょっとしたエリートホースだったので「嫌な奴だな」という気が最初はしていた(笑)

1マイル(1600m)がやけに強い馬だった。

あと外国産馬だったのでクラッシックレースには出れなかった。

エリートで強い馬だけど、出れないレースが多くて「残念だな」なんてよく思っていた。

その「残念だな、出してやれよ見たいじゃないか」という気持ちがだんだん「好き」という気持ちに変わっていったのだと思う。

1998年有馬記念

クラッシクレースを出れなかったのと「”1マイル”までの馬」という評価もあって1998年の有馬記念ではそれほどの人気がなかった(4番人気)のだけど、私はその時めずらしくグラスワンダーに肩入れした。

「この馬他の内国産馬とまともに戦ってないから比較できない」と思ったので、グラスワンダーが優勝する可能性がかなり高いのに人気が薄いと判断して馬券を買った。

はるか昔のレースの話なので思い入れたっぷりに書いてもしらけるだけなので結果を書くけどグラスワンダーは勝った。

翌年の有馬記念も勝った。

だけど私はその時もう競馬を見たくなくなりつつあったのかもしれない

1998年天皇賞(秋)

1998年の天皇賞(秋)でサイレンススズカがレース中に骨折、そのまま競馬場で安楽死の処置をされた。

サイレンススズカは物凄いスピードの逃げ馬で大好きだった。

この時からすでに「競馬もう見るの嫌だな」と思っていた気がする。

グラスワンダーが有馬を勝ったのは、その約2か月後だったから、私にとっては競馬を見続けるための最後のヒーローみたいなところがあった。

1997年ダービー

そういえば私が初めて好きになった馬はサニーブライアンという

1997年の皐月賞馬、皐月賞を勝ったのが「まぐれ」扱いでダービーでは評価が低かった(6番人気)

皐月賞からサニーブライアンを推していた私は、

「いやいや皐月賞馬をなめんなよ」と思ってますますサニーブライアン贔屓になった。

見事にダービーは優勝したがレース中に骨折していて、この馬は復帰のためにトレーニングをしたが、結局叶わず引退した。

だから初めて「この馬好きだ」と思った馬は「皐月賞とダービーの2戦」しか見れなかった。

1997年スプリンターズステークス

もう1頭、推し馬をあげるとスギノハヤカゼ

「ちょっとでも雨が降るとやる気をなくす」

「適正距離は1400mだがそれより長くても短くても本来の力が出ない」

そういう情報から「気難しい馬だなー」と思いつつ、スピードがあるので追いかけていた

G1レースは1997年のスプリンターステークスの2着が最高位

この馬も脚部不安で2000年のマイルCSを最後に引退している。

私の好みの馬

雑誌なんかで「この馬は〇〇なんで~」と情報を読んでるうちに好きになっていくことが多い。

脚質的には逃げ馬が好き

そしてコースレコードを持ってるような「速い」馬が好き。

(競馬知らない人のために書いておくと、競馬は速ければ勝てるわけでは無いです)

お馬のレースの走る順番は

(←先頭     ビリ→)

逃げ━先行━差し━追い込み

の4つに分けることが多いんだけど、「逃げ」と「追い込み」の馬は性格的に難しい馬が多い。

「先行ー差し」の真ん中辺りで走れる馬ってのは、人間で言うとリア充っぽい奴らだと思う。

みんなでわいわいやりながらレースする。

追い込み馬は、一番最後から一瞬の瞬発力に賭けて勝負する。

「差し」のポジションでも良さそうなもんだけど、そこはお馬さんがたくさんいるから一緒に走りたくない。

私の好きな「逃げ」はとにかく最初から最後まで先頭を走るのが目標。

だから最後に追い抜かれることが多くて「逃げ」が嫌いな人が多い。

でも「逃げ」は馬の群れが嫌いなんだから仕方ない。

むしろ後ろから追いかけられて嫌で嫌で仕方ないから一生懸命走るんだろう、そんな非リア充な性格が逃げ

まあ、脚質よりは性格重視で好きになるけどね。

2000年宝塚記念(2)

もう私の好きな馬はほとんどいなくなっていた。

ケガで引退か、もしくは死んだ、スギノハヤカゼは不調になっていたから引退も近いだろうと思っていた。

サイレンススズカが殺処分された時から、好きな馬をつくらなくなったのが原因だろう、もう新しい馬は応援しない。

宝塚記念は終わって、骨折したグラスワンダーの競走馬人生も終わった。

雨の中、宙を見てるような感じで立ち尽くしてるグラスワンダーを見て

もう嫌だ

と思って競馬を見るのをやめた。

どっちみち、もう好きな馬はほとんど引退したんだから未練は無かった。

それから競馬の事を考えることはほぼ無いまま今に至る。

私が競馬を始めた理由

趣味でもつくろうかと思ったので。

動物好きだし。

競馬新聞買って予想するのにけっこう時間がかかる。

JRAに勝ち馬投票券を買いに行く前に、九スポかデイリーを買って喫茶店に行ってパスタとコーヒーを頼んで予想を組み立てる

それを月に1回か2回楽しむ。

「それでいいかな」と思った。

ギャンブルは好きじゃないので基本的に1000円しか賭けない、多くても3000円だった。

だから100円買って(1000円の内の1枚)1万5千円くらいになったのが最高だったと思う、普段は全額無くなって終わる。

「掛け金は無くなるもの」と思って期待はしていない。

予想するのは結構面白かったし、当たれば嬉しかった。

競馬をやめた理由

精神的にまいってきたから。

  • 殺処分
  • ケガ
  • ケガからの引退

2017年はまた「見てみようか」と思った理由

またお馬さんを眺めてみようかって気分になった。

有馬記念まで観れればいいと思う。

2017年フェブラリーステークス(2月19日)

フェブラリーステークスは実は好きなレースだ。

一年の始まりのG1レースだしね、気分は盛り上がる

「ダート」ってことで「芝派」が押しかけてこないとこもいい。

2月のこの時期は、ダートが水気を含んで重たくなって馬が走るのに体力がいる

馬が力強くドコドコ走るレース。

泥だらけのレースになることも多い。

楽しみだな。

※予想は土曜日までにはどこかで書きます

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